かつて大久保嘉人や家長昭博、久保建英ら日本人選手もプレーしたマジョルカ。

『Ultima Hora』によれば、そのマジョルカは規律違反を理由にブライアン・レイナとの契約を解除したという。

22歳のペルー人MFレイナは2016年からマジョルカに所属していた選手だ。彼は新型コロナウイルス対策として地元保健当局が定めている夜間外出禁止令を破り、警察に逮捕されていたという。

【写真】サッカー界の「謎の禁止命令」10選

また、レイナとともに警察に一時拘束された21歳のスペイン人MFサム・ピントも同じ理由でマジョルカから契約を解除されたとのこと。

【厳選Qoly】U23アジア杯で韓国を撃破!近年評価急上昇中のインドネシアが見せる野心と実力

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら