F.C.大阪とキットサプライヤーのbonera((株)ボンボネーラ)は28日、2021年シーズンの日本フットボールリーグ(JFL)で使用する新ユニフォームを発表した。

クラブは今年2月に「Jリーグ百年構想クラブ」に認定され、9月にはJ3ライセンスを取得。東大阪市から将来的なJリーグ参入を目指している。

F.C.Osaka 2021 bonera Home

新ユニフォームのデザインは、2年に一度の「ストライプ」と2020シーズンの「モザイク調」の融合。長短のラインを険しい道のりに見立て、そこを突き抜けて行くという強い気持ちを込めたという。

パンツとソックスもシャツと同じ色で統一。今回もユニフォーム右袖にはホームタウンである「東大阪市」の名を刻む。