現在アーセナルで完全にメンバーから外されてしまっているメスト・エジル。契約も今季限りとなっている。
3月以来まったくプレーしていない状況にある彼はアーセナルからの退団が近づいているというが、給与が週35万ポンド(およそ4900万円)と高額であることもあり、結局はチームに残っていた。
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— Mesut Özil (@MesutOzil1088) December 23, 2020
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しかし『Bild』によれば、エジルは今回ロンドンでフェネルバフチェとの前向きな会談を行ったとのことだ。
だが、その取引については冬の段階で行うのは不可能であり、来年夏にフリーエージェントでの加入になるそう。
またエジルの週35万ポンドの給与を維持することもできず、おおよそ週15万ポンド(およそ2100万円)になるという。
これは年俸に直せば11億円ほどで、アーセナル時代からは14億5000万円ほどの減俸になる。