名古屋グランパスは24日、「セレッソ大阪から柿谷曜一朗、木本恭生を完全移籍で獲得した」と公式発表した。
#セレッソ大阪 #柿谷曜一朗 選手の完全移籍での加入が決定いたしました⚽️
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) December 24, 2020
“ #grampus の一員として戦えることを大変嬉しく思っています。 グランパスファミリーのみなさんに認められるためにも最大限努力していきたいと思っています。 よろしくお願いします ”
柿谷選手、#ようこそ名古屋へ✨
#セレッソ大阪 #木本恭生 選手の完全移籍での加入が決定いたしました⚽️
— 名古屋グランパス / Nagoya Grampus (@nge_official) December 24, 2020
“ #grampus でプレーさせてもらえる機会を与えていただいたことに感謝しています。 チームにとってプラスの存在になっていけるよう全力で頑張っていきます。 応援よろしくお願いします ”
木本選手、#ようこそ名古屋へ✨
柿谷曜一朗は1990年生まれの30歳。セレッソ大阪の下部組織で育成され、若くして天才と高く評価された攻撃的MFだ。
徳島ヴォルティスへのローン移籍を経験して成長すると、復帰したセレッソ大阪で中心選手として活躍した。
スイスの名門バーゼルで1年半プレーしたあともセレッソ大阪に復帰し、2016年から4シーズンに渡って所属。今季は24試合に出場して1得点だった。
木本恭生は1993年生まれの27歳。福岡大学からセレッソ大阪に加入し、プロ初年度からJ3でレギュラーを掴み、次年度からトップチームで活躍してきた。
今季はミゲル・アンヘル・ロティーナ監督の下で28試合に出場するなど主力の1人だったが、先日から柿谷曜一朗とともに名古屋への移籍が噂されていた。