9日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第6節、ボルシアMGはレアル・マドリーを相手に0-2と敗北してしまう。
しかしながらグループBは混戦となっており、ボルシアMGは他会場のインテル対シャフタール・ドネツクの試合結果次第で決勝トーナメント進出が可能な状況だった。
他会場でどちらかのチームが勝ったら敗退、引き分けであれば決勝トーナメント進出…という状況のなか、先に試合を終えたボルシアMGの面々はタブレットで他会場の様子を見守り…。
インテルとシャフタールの試合が引き分けで終わった瞬間、喜びを爆発させる!
この試合では大爆発のカリム・ベンゼマに2ゴールを許して敗北したものの、それまでの貯金を生かして混戦を抜け出したボルシアMG。
ブンデスリーガでも現在7位となかなかの位置につけており、好成績を残している。国内でもヨーロッパでも台風の目となれるだろうか。