久保建英やロドリゴなど有望な若手選手を獲得してきたレアル・マドリー。

『CIES Football Observatory』がそのレアルらについてのあるデータを発表していた。

UEFAに加盟する31か国のトップリーグチームが獲得した選手の平均年齢を算出したものだ(ユースからの昇格は除外)。

それによれば、欧州5大リーグで獲得選手の平均年齢が最も低かったのはレアルだそう(22.2歳)。

2位はRBライプツィヒの22.3歳、3位はニースの22.5歳。バルセロナやバイエルン・ミュンヘンは同率5位の23.4歳。

全31リーグだと、CSKAモスクワが21.4歳で最も低い(レアルは全体4位)。

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逆に獲得選手の平均年齢が最も高いのは、ゲンチレルビルリー(トルコ)の29.0歳。5大リーグに限った場合は、ベネヴェントの28.1歳が最も高い。

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