28日に行われたオサスナ戦では4-0と快勝を収め、ようやく7位まで浮上してきたバルセロナ。

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徐々に状況が改善されている雰囲気が見られるなか、今度は新型コロナウイルスの陽性反応者が出てしまったようだ。

バルセロナの報告によれば、火曜日に行われたPCR検査で感染が発覚したのがMFセルジ・ロベルトであるそう。

なお、彼には目立った症状は特にないそうで、また11月21日のアトレティコ・マドリー戦で右太ももを痛めたことから2ヶ月の離脱となっており、トレーニングには合流していなかった。

バルセロナはこの検査結果を当局に報告するとともに、セルジ・ロベルトと摂食したすべての人物を追跡してPCR検査を行ったとのこと。

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