かつてレアル・マドリーでもプレーした元オランダ代表DFロイストン・ドレンテ。
一時は選手を引退してラッパーになったが、33歳になった現在もオランダ3部でプレーを続けている。
そんなドレンテのロシアでのある話を明かした。彼はレアル退団後に無所属期間を経て、短期間だけロシアでプレーしたことがある。『Rijnmond』のインタビューでこんな話をしていた。
ロイストン・ドレンテ
「(モスクワの)マラドーナレストランに当時はよく行っていた。
そこのオーナーはレディングのオーナーでもあったので、最後は自分もレディングに行くことになった。
とても印象的だったよ。クレイジーだよね?パスタが最高にうまかった。
ウォッカについて?俺たちも呑んだよ、たまにね。
ウォッカは一般的さ。難しいものじゃなかったね。
選手たちのバスにもウォッカがあったんだ。それがロシアさ」
【写真】日本の焼酎も!「お酒スポンサーロゴ」のサッカーユニフォーム8選
ドレンテはロシアでプレーした後にイングランドのレディングへ移籍している。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ