35歳になった現在もユヴェントスで得点を量産しているポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。

キャリア通算得点、代表通算得点でも歴代トップに迫るゴール数を叩き出している。

ただ、『The Athletic』は、年齢を重ねるなかでロナウドが伸ばせなかった分野の一つにフリーキックがあると指摘した。

プレミアリーグ時代のロナウドはFK決定率が9.2%もあったという。

ただ、2016-17シーズン以降は68本中2本しか決められず、キャリア通算でのFK決定率は6%ほどになるとのこと(このスタッツはクラブに限ったもの。代表戦では2018年以降もFKを3度決めている)。

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海外のファンたちは、最近のボールがブレにくくなったことも、ロナウドのFK決定率低下に起因しているなどと指摘している。

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