心不全のために60歳で亡くなったディエゴ・マラドーナ氏。伝説の死去にアルゼンチンは悲嘆に暮れており、リオネル・メッシも「全アルゼンチン人とサッカー界にとってとても悲しい日。ディエゴは永遠だ」との追悼メッセージを出した。

2人は代表で師弟関係にあったこともあるが、当然ながら同時にプレーしたことはない。

ただ、フットバレーでコンビを組んで一緒に戦ったことがある。2006年に『La Noche del 10』という番組でカルロス・テベス&コメディアンチームと対決したのだ(2005年という説も)。

【動画】マラドーナとメッシが一緒にプレーしたらこうなる

当時のマラドーナは45歳、一方のメッシはまだ19歳。軽くプレーしているものの、頭や胸を使ったタッチは絶品である。

マラドーナはオシャレな左足トラップのほか、お尻シュートまで披露して観客を沸かせてみせた。

海外のファンたちは「反則級のチーム」、「同じチームに2人の史上最強が」、「マラドーナのタッチは神」、「この映像で笑顔になれた。いい一日の始まりだ」などと反応。この2人の絡みはもっと見たかった…。

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