セレッソ大阪は27日、昨年から監督を務めてきたミゲル・アンヘル・ロティーナ氏が契約満了で退任すると発表した。

スペイン人指導者のミゲル・アンヘル・ロティーナ氏は、2017年に東京ヴェルディの監督に就任して来日。

昨年にはセレッソ大阪の監督となり、今季は29試合で16勝4分け9敗という好成績をあげており、クラブを上位に導いている。

しかし先日からクラブ側が今季限りで監督を交代する方針であることが報じられており、清武弘嗣も先日の試合後インタビューでその件に言及。今回そのとおりロティーナ氏は今季で退任することが発表された。

なお、監督のコメントなどは最終節が終了した後に発表されるとのことだ。

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