ブラジルのパラナ州リーグの試合で、あまりにも信じがたいピッチでプレーが行われていたと話題になっている。
3部リーグに所属しているカンベとパラナヴァイが対戦している場面なのだが、ピッチ上の何かがどうもおかしい…。
そう、センターサークルがどう考えても楕円、しかも水滴型のようにズレているのである!これで試合をしていいのか…。
なお試合後には審判から「フィールドのマーキングに欠陥があり、基準を満たしていないセンターサークルがあった」と報告があったそう。
ちなみにルールでは中心のマークから9.15メートル離れた場所に真円を描く必要があるが、どう見ても一部はそれより広いし、狭いし…そしてちゃんと試合をやったというのもスゴイ話だ。