インターナショナルマッチウィークが終わり、週末からは各国でリーグ戦が再開される。

レアル・マドリーはビジャレアルと対戦するが、怪我などでセルヒオ・ラモスやカゼミロ、カリム・ベンゼマら7人が遠征メンバーから外れた。また、ルカ・ヨヴィッチは新型コロナウイルス感染が判明している。

一方、コロナ陽性で代表戦から除外されたエデン・アザールは陰性が確認されたため、試合メンバーに戻ってきた。

そのアザールをルカ・モドリッチが「おかえり!」といった感じのハグで迎える素敵な光景も。

両手を広げてモドリッチに抱きついたアザール。実生活では長男のアザールだが、ここではモドリッチがやさしい兄貴といった感じ。海外のファンたちも「最高!」などと反応していたぞ。

今年で29歳になったアザール。現役時代のジネディーヌ・ジダン監督も同じように20代後半でレアル・マドリーに加入した。『AS』によれば、指揮官は「レアルと契約する最適な年齢は?」という質問に「分からない。最適な年齢はクラブと選手を選ぶ時だ。他は何もない」と答えていたそう。

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