大迫勇也が所属するヴェルダー・ブレーメンとキットサプライヤーのUmbroは9日、クラブが持つeスポーツチームの2020-21新ユニフォームを発表した。そのデザインが格好良いと一部ファンの間で評判を呼んでいる。

Werder Bremen 2020-21 Umbro e-Sports

eスポーツチームのユニフォームは、サッカーチームと同じでグリーンを基調としたデザイン。エンブレム下には“e SPORTS”の文字を入れる。

幾何学模様的なグラフィックは、チームエンブレムのダイヤモンド(菱形)と、ホームスタジアムのヴェーザーシュタディオン内に新設された「eSPORTSアリーナ」に基づいている。

市場規模が拡大する近年のeスポーツ界。欧州のクラブチームでも、“サッカーっぽいユニフォーム”など関連ウェアのリリースは増えつつある。

【関連記事】時代を先取り!「eスポーツチーム」を持つ5人の有名サッカー選手

チームはこのユニフォームを着て、「Virtual Bundesliga(ヴァーチャル・ブンデスリーガ)」を戦う。

【厳選Qoly】インドネシアの帰化候補「150人超」に対し…帰化して日本代表になった7名