今季、バレンシアからマンチェスター・シティに移籍したフェラン・トーレスは20歳のスペイン人アタッカーだ。

サイドが主戦場だが、シティでは偽9番としても起用されている。彼は『El Pais』のインタビューでこんな話をしていた。

フェラン・トーレス(マンチェスター・シティMF)

「(グアルディオラと料理人をシェアしてるのは本当?)

正確にはコックが僕の家に来るんだ。食べ物はサッカーで最も大事なことのひとつさ。

僕の栄養士は彼と連絡をとっており、両者ともにダイエットに取り組んでいる。

コックが僕の自宅で夕食を用意してくれるんだ。

ダイエットはフィットネスをキープすることが目的さ。試合が多い今シーズンはおかしい」

「(君を偽9番でプレーさせるという考えをペップはどうやって思い付いた?)

アグエロとガブリエウ・ジェズスの怪我で監督は思い付いた。僕はマークを外して、他の選手のためのスペースを作る必要がある。

グアルディオラが求めるものは、バレンシアでやっていたプレーとは全く異なる。

彼は僕を左サイドや前線で試した。僕が全ての攻撃的ポジションでプレーできるように彼は助けてくれている」