プレミアリーグ第8節、ホームでのアストン・ヴィラ戦に0-3で敗れたアーセナル。
開始50秒でネットを揺らされたシーンはVARで取り消されたものの、オウンゴールとオリー・ワトキンスの2発に沈んだ。ミケル・アルテタ監督は、本来のチームではなく自分たちの基準を下回るパフォーマンスだったとしつつ、その責任は自分にあると口にしていた。
そんな一戦では、アーセナルDFキーラン・ティアーニーのずっこけシーンが話題になっている。
相手FWワトキンスの逆を突こうとしたティアーニーだったが、足を滑らせて豪快に転倒!ボールをロストして、相手にプレゼントしてしまった…。
海外のファンは「10回は映像を見たけど、いまだに彼が何をやろうとしていたのか分からん」、「アーセナルはついにジョアン・ジュルの後継者を発見」などと反応。
ただ、よく見ると両足首をピッチにとられており、あわや大ケガという危ないシーンでもあった。幸いはことにティアーニーに怪我はなく、フル出場している。