欧州各地で行われているUEFAチャンピオンズリーグのグループステージ第3節。
グループCのポルト対マルセイユ戦に中島翔哉と酒井宏樹が出場した。
敵地に乗り込んだマルセイユは開始4分で失点すると、前半10分にはディミトリ・パイェットが痛恨のPK失敗。その後、逆にPKで失点したマルセイユは0-3で敗れ、CL3連敗となってしまった。
Optaによれば、マルセイユはこれでCL史上最多連敗記録に並んでしまったそう。
マルセイユは2012~2020年までのCLで12連敗。アンデルレヒトが2003~2005年に記録したワースト記録と並んだ。
フル出場した酒井はFWルイス・ディアスの足を踏み、相手のスパイクが脱げるハプニングも…。
この投稿をInstagramで見る@luisdiaz19_ é tão rápido que até a chuteira fica para trás 😂 #ChampionsELEVEN
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あの酒井がブッちぎられる…。
試合後、マルセイユGKスティヴ・マンダンダは「怒りや失望、ネガティブな感情が多いので、言葉のチョイスに気を付ける必要がある。自分たちはこの大会のレベルに達していないので自問する必要がある」とコメント。また、アンドレ・ヴィラス=ボアス監督も今季のCLではミスをし続けていると嘆いていた。