先日行われたUEFAチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節。アンフィールドではリヴァプール対ミッテュランの試合が行われ、2-0というスコアで終了した。
リヴァプールのファビーニョがこの試合で脚を痛めてしまったことが大きな話題になり、ファン・ダイクに続いて守備の要を失ったチームが心配されている。
しかしこの試合でもう一つ密かに話題になっているのが、ミッテュランに所属しているアイスランド人選手ミカエル・アンデルソンだ。
66分にアワー・メイヴィルとの交代で投入される際、彼がミッテュランのユニフォームを着た方法が…。
普通は腕を先に入れるところを、逆にまず上からユニフォームを被り、後で手を出す。確かに伸縮性がある服ならこのほうが速い…。放送でも話題になっていたよう。
アイスランド人の母親とジャマイカ人の父親を持ち、デンマークのユース代表でもプレーしたという珍しいアタッカーのアンデルソン。なかなかのトリッキーさを持っているようだ。