22日に行われたUEFAヨーロッパリーグ・グループステージ第1節、ビジャレアル対シヴァススポルの試合で、久保建英がついにゴールを決めた。

4-4-2の右FWとして先発起用された久保建英は、試合開始時から精力的なプレーを見せる。

そして12分、サミュエル・チュクウェーゼのミドルシュートがGKに弾かれたところを見逃さず、こぼれ球をゴールへと押し込んだ。

久保建英はこれでビジャレアル加入後公式戦初ゴール。リーガで80分、ELで12分という出場時間でついに得点をゲットした。

なお、試合は20分に久保建英のパスからカルロス・バッカが追加点をゲット。しかしその後シヴァススポルが2点を取り返して追いつかれるも、57分には久保建英のCKから追加点が決まった。それからも得点の取り合いとなり、5-3というスコアで終了している。

久保建英はなんと初スタメンで1ゴール2アシスト。その中で素晴らしい活躍を見せ、勝利に大きく貢献しているぞ。

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