今月のインターナショナルマッチウィークでは、9日にカメルーン、13日にコートジボワールと対戦した日本代表チーム。会場はオランダのユトレヒトだった。
そして今回、日本サッカー協会(JFA)は11月に予定されているインターナショナルマッチウィークでパナマ代表との親善試合を行うことを発表した。
SAMURAI BLUE パナマ代表と11月13日にオーストリアで対戦 会場、テレビ放送、キックオフ時間決定 #jfa #daihyo https://t.co/EXaOxrL3r1
— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) October 22, 2020
日時については11月13日の金曜日。会場はオーストリアのグラーツにあるスタディオン・グラーツ・リーベナウとなる。
キックオフ時間は現地で15時15分が予定されている。これは日本時間では23時15分となり、フジテレビ系列で全国放送されるとのことだ。
これにより11月のインターナショナルマッチウィークで日本代表は13日にパナマ代表、17日にメキシコ代表と、北中米のチームと連続で対戦することになる。
どちらもスタジアムには観客を入れずに行うリモートマッチとなるとのこと。それぞれテレビで映像を楽しむ試合になりそうだ。