いよいよ今週から始まった2020-21シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

グループGのバルセロナはハンガリー王者のフェレンツヴァーロシを5-1で撃破した。

アントワーヌ・グリーズマンはベンチ入りしたものの出場なし。一方、17歳のアンス・ファティは1ゴール1アシストを活躍を見せた。

特にフィリペ・コウチーニョの3点目をアシストしたトリッキーパスはすごかったぞ。

ゴール前で4人に囲まれたものの、足裏を使ったトリッキーなパスを発動!コウチーニョのシュートも凄いが、ファティのアイデアも圧巻だ。

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『Marca』によれば、ロナルト・クーマン監督は「今日プレーしなかったグリーズマンはクラシコで先発起用されるという意味ではない。土曜日に起きることを見よう、また別の試合だからね。彼(ファティ)が出るかも見てみようじゃないか。マドリーのことはまだ考えていない。明日からだ。アンスのパフォーマンスにはとても満足しているがね」と述べていたそう。

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