今夏、東京ヴェルディ1969からポルトガル1部のジウ・ヴィセンテにローン移籍したMF藤本寛也。
1部リーグ第4節のトンデラ戦に後半28分から途中出場した。試合終盤にはゴール前でシュートを放つチャンスシーンも(以下動画4分50秒~)。
味方の落としを受けた藤本はワンタッチから左足でシュート!枠をとらえることはできなかったが、ポジショニングはよかったはず。
試合は1-1のドローで終了。『Record』によれば、ルイ・アルメイダ監督は「チャンスは作ったものの決められなかった。ただ、我々は成長するよ。成長する新しい選手たちもいる」などと述べていたという。
ジウ・ヴィセンテは次節で中島翔哉が所属するポルトと対戦する。