係争地を巡って軍事衝突しているアゼルバイジャンとアルメニア。
そうしたなか、アルメニアのサッカーチームに所属していた18歳の選手が戦闘で死亡した。
アルメニア2部チームのロコモティフ・エレバンは、所属選手エリク・サルヤンがアルツァフとアゼルバイジャンとの国境での激しい戦争で死亡したと訃報を伝えたのだ。
また、クラブは遺族へのサポートと哀悼の意を表している。
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現地メディアによれば、停戦合意にもかかわらずカラバフ地域で両軍は激しい戦闘に従事しているという。