今夏、長年プレーしたマンチェスター・シティを去って、レアル・ソシエダに移籍した元スペイン代表MFダビド・シルバ。
436試合に出場したシティでは皆に愛されるレジェンドになった。ただ、コロナ禍のため、シティサポーターたちとのお別れイベントはできず。
『The Times』によれば、シルバはこんな話をしているそう。
ダビド・シルバ
「CLで負けた後、感謝を伝えるために夕食会で選手たちとは話したんだ。でも、十分だとは感じられなかった。
全てのファンと愛する人達と一緒にそこでの自分のチャプターを締めくくるためにマンチェスターに戻りたい」
チームメイトには感謝を伝えられたものの、物足りない気持ちが残ったようだ。そのため、いつかマンチェスターでファンたちに直接お別れを告げたいとか。
34歳になったシルバはソシエダでここまで4試合に出場。レアル・マドリーとのデビュー戦ではあわやのシーンもあった(以下動画3分10秒~)。
レアルDFラファエル・ヴァランの股間を直撃するシュートが話題に。
ソシエダは今月から始まるUEFAヨーロッパリーグでナポリなどと対戦する。