昨季バルセロナに移籍したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。

リオネル・メッシとの不和説が囁かれ続けたほか、適正ポジションなどでも苦しんだ。

そうしたなか、フランス代表での相棒であるオリヴィエ・ジルーの発言が話題になっている。『RMC Sport』によれば、こう述べたという。

オリヴィエ・ジルー(フランス代表FW)

「バルサのような超ビッグクラブとの契約したことで、彼が楽な道を選ばなかったことは確かだ。

とはいえ、(バルサへの移籍を)拒否できるかい?キャリアのおける進歩ではないか?自分は完璧に理解できる。

当然ながらメッシのような大物選手の隣でプレーする場合、適応するのは簡単なことではない。ポジションがややかぶっていたらね」

「親和性を見つける必要があるのは間違いない。

通常より長くかかるかもしれないが、僕は彼の成功を確信しているよ。

心配はしていない。チームには才能が溢れている。大きな挑戦だが、彼ならやれるよ。

彼はバルサの未来でもある、メッシは永遠ではないからね」

そのジルーがグリーズマンらと連携して奪ったフランス代表のゴールがこれだ。

やはりグリーズマンは中央で使うべき!

【関連記事】「サッカー史上に残る最強の2トップコンビ」を選んでみた

なお、グリーズマンは来年で30歳になる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい