プレミアリーグ第4節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでのトッテナム戦に1-6で惨敗した。
開始2分で先制するも、前半28分でアントニ・マルシャルが一発退場。前半だけで4点を奪われるなど失点を重ねた。Optaによれば、ユナイテッドがプレミアリーグで前半4失点するのは史上初だそう。
マーカス・ラッシュフォードは試合後にSNS上で謝罪のメッセージを綴った。
マーカス・ラッシュフォード(マンチェスター・ユナイテッドFW)
「何よりも僕自身がユナイテッドのファンだ。我がクラブだ。
このユニフォームを着ることをとても誇りに思っている。だが、言い訳はできない。単純に不十分だった。
世界中の全てのファンたちに申し訳ない。あなたたちにこんなものはふさわしくない。
今日はSNSから離れるかもしれないけれど、あなたたちはいい時でも悪い時でも僕の声を聞くに値する。隠し事はしない。
ひどい気分だが、僕らはこれまで以上になると約束するよ」
この試合で問題になったアントニ・マルシャルの一発退場シーンがこれ(以下動画43秒~)。
エリック・ラメラへの報復だったが、大袈裟な演技だったようにも…。
【関連記事】 ユナイテッドが「近年ガチで取り逃した」11名の超スター
ユナイテッドは今月末にPSG、チェルシー、RBライプツィヒ、アーセナルとビッグゲームが続く。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ