バルセロナからの退団が叶わずに残留したリオネル・メッシ。ロナルト・クーマン新監督のもとでもキャプテンマークを託されている。

『Marca』によれば、指揮官はメッシについてこう述べたという。

ロナルト・クーマン(バルセロナ監督)

「レオはとてもよく練習をしている。

チームメイトたちのために最大限を尽くしているので不満はない。

彼はキャプテンとしての職務を十分に果たしているし、チームを助けている。

私にとって彼は常に世界最高だ」

バルサはセルタ戦でクレマン・ラングレを退場で失うも0-3で勝利している。クーマンはこの試合でのメッシの奮闘も讃えていたという。

そのセルタ戦でメッシがガッツポーズした相手のオウンゴールがこちら(以下動画19秒~)。

メッシはフィリペ・コウチーニョの決定機も演出している(動画32秒~)。

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