新型コロナウイルスの影響によって開幕が後ろにずれているため、移籍マーケットも今夏は10月5日いっぱいまでとなっている。

イングランド国内の取引についてはその先もしばらく可能になるが、本格的な移籍についてはあと3日間しかない。

その中で、イングランド・プレミアリーグのTOP6から退団する可能性がある選手とは?『Daily Mail』から紹介する。

アーセナル

  • ルーカス・トレイラ(アトレティコ・マドリー、トリノ)
  • セアド・コラシナツ(レヴァークーゼン)
  • メスト・エジル(フェネルバフチェ)
  • マッテオ・グエンドゥージ(PSG)
  • シュコドラン・ムスタフィ(ラツィオ)
  • ソクラティス・パパスタソプーロス(ナポリ)

現在フッサーム・アウアール(リヨン)かトーマス・パーテイ(アトレティコ)の獲得を狙っているというアーセナル。前者のほうが今有力だという。その犠牲になりそうなのがルーカス・トレイラだ。

またコラシナツは古巣レヴァークーゼンからオファーを受けていると言われており、8人いるセンターバックのうちムスタフィとソクラティスを売却する話も行われているとか。