マンチェスター・シティはベンフィカからポルトガル代表DFルーベン・ディアスを獲得したと発表。23歳の彼と2026年までの6年契約を結んだ。
一方、ベンフィカはシティからアルゼンチン人DFニコラス・オタメンディを獲得。こちらは2023年までの契約となった。
かつてオタメンディはベンフィカの宿敵であるポルトで活躍した選手でもある。『A Bola』によれば、彼はシティの同僚にベンフィカについて相談していたようだ。
ニコラス・オタメンディ
「ベルナルドはベンフィカについていいことしか言わなかった。
実際、彼からは君は世界最高のクラブに行くんだよと言われたんだ」
オタメンディがベンフィカのことを尋ねた相手はポルトガル代表MFベルナルド・シウヴァ。彼はベンフィカで育成された選手だ。「ベンフィカは世界最高のクラブ」だとオタメンディに豪語していたとか。
ポルト時代のオタメンディがベンフィカ相手にゴールしたシーンがこれ（以下動画30秒～）。
やっぱり背番号は30番！
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オタメンディは「どこにいてもシティとチームメイトを応援する」とのお別れメッセージも送っている。
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