今夏のマーケットでバルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレス。

先週末のグラナダ戦ではいきなり途中出場からのデビューを果たし、しかも2ゴールを決め、1アシストも記録するという衝撃のプレーを見せた。

その2ゴールがこれ。わずか20分あまりのプレーだったのに…。

そして話題になっているのは試合終了後の場面。アトレティコ・マドリーの本拠地ワンダ・メトロポリターノはドレッシングルームに向かう通路の前にクラブのエンブレムが置かれている。選手たちはそれを踏まないように避けて歩くのが通例だ。

しかしそれを知らなかったルイス・スアレスは、そのまま進もうとする…ビトーロが後ろから「横へ横へ!」と声をかけているぞ。

すこし踏んでしまったスアレスは「やっちまったなぁ」と顔を覆うが、ビトーロは笑顔で「次は気をつけてくれよ」という感じで肩を叩いているぞ。

なお、アトレティコ・マドリーは30日に岡崎慎司が所属するウエスカと、3日に久保建英のビジャレアルと対戦する予定となっている。

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そこでスアレスのスタメン起用も見られるだろうか?注目の試合となりそうだ。

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