バルセロナからアトレティコ・マドリーに移籍したルイス・スアレス。

自他ともに認める親友だったリオネル・メッシはSNS上で惜別のメッセージを送った。

そうしたなか、アトレティコのエンリケ・セレソ会長の発言が話題になっている。『COPE』に対してこう述べたという。

エンリケ・セレソ(アトレティコ・マドリー会長)

「人生で何かが欲しいなら…。

もし、レオ・メッシがルイス・スアレスとプレーしたいなら、ヌガーの『クリスマスのために彼を帰らせて』(スペインで有名なCMフレーズ)と同じことをメッシに伝えるよ。

夢中になれば、何でも可能だ」

「(バルサのジョゼップ・)バルトメウ会長はよき友であり、素晴らしい会長だ。今のバルサはうまくいってないが、彼はやるべきことをやった。

(スアレスの契約は)全てが完璧にうまくいった。

この獲得は難しいものではなかった、選手は自分がプレーしたいところでプレーする」

メッシがアトレティコに来たいのなら歓迎ということだろうか。

かつて一世を風靡したメッシ、スアレス、ネイマールのMSN。その伝説シーンといえばこれ!

メッシの目の前でスアレスのいたずらにキレるネイマール…。

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