先日行われたPSG対マルセイユ戦の宿敵ダービーは荒れた展開になった。
終了間際に5人が退場になり、そのうちのひとりであるネイマールは相手から人種差別発言があったと訴えている。
そうしたなか、『COPE』が気になる話を伝えた。
マルセイユはネイマールが酒井宏樹のことを「クソ中国人」と呼ぶ証拠映像を押さえているという。
この試合で最初にイエローカードを受けた酒井。ネイマールを倒したとされる問題のタックルシーンがこれだ。
イエローカードを提示された酒井は珍しく主審に抗議。
よく見ると酒井のタックルは相手に触れていないのだ。ネイマールは自ら倒れ込んでいる。