2020-21シーズンの欧州主要リーグが全て開幕を迎えた。

プレミアリーグ昇格を目指す英2部ワトフォードだが、期待のルイス・スアレスは欠場している。彼は昨季レアル・サラゴサに貸し出されるとゴールを量産したコロンビア人FWだ。

その凄さが分かる圧巻ゴールシーンがこれ。

これぞストライカーという決定力!

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今季ワトフォードに戻った彼には列強クラブから関心が寄せられているとも。ただ、『The Athletic』によれば、ヴラディーミル・イヴィッチ監督は欠場理由についてこう述べたという。

ヴラディーミル・イヴィッチ(ワトフォード監督)

「彼はCovidに罹患していた。

現状は10日間の休みから戻ってきたところで、準備ができているかを見定めるために回復しなければいけない。

現時点で彼はプレーする準備が整っていない」

新型コロナウイルスの罹患していたので、まだコンディションが整っていないようだ。

なお、現バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレス、そして、バルサとインテルで活躍した元祖ルイス・スアレスがいる。スペイン代表としてもプレーした元祖ルイス・スアレスは1960年のバロンドールを受賞したレジェンドだ。

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