今年からボタフォゴでプレーする本田圭佑。ついに始まったブラジル全国選手権1部では名門クラブとの対戦が続く。

次戦の相手であるヴァスコには元同僚が所属している。パチューカ時代にプレーしたアルゼンチン人FWヘルマン・カノだ。『Globo』によれば、彼は本田についてこう語ったという。

ヘルマン・カノ(ヴァスコ・ダ・ガマFW)

「パチューカにいた時の本田はあまりスペイン語を話さなかった。アルゼンチン人の通訳を介して話していたよ。

彼は偉大な選手であり、偉大な人間さ。ここ(ブラジル)ではまだ彼と話す機会がない。

誰もが本田が何者なのか知っているよ。彼は大物だし、今はボタフォゴでプレーしている。彼と話すチャンスがあればいいね。

僕は英語が話せないけれど、彼は英語を話す。日本語だと僕はもっとダメだ(笑)」

その本田がパチューカ時代に決めたスーパーゴールといえばこれ!

左足が炸裂!背番号02も懐かしい。

【関連記事】「背番号2」が似合わなかった風変わりな10人

ボタフォゴ対ヴァスコ戦は日本時間14日に行われる。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名