レアル・マドリーから久保建英をローンで獲得したビジャレアル。8月には久保に続き、ダニエル・パレホやフランシス・コクランもチームに引き入れた。

そうしたこともあり、ビジャレアルはSNS上での存在感を増しているようだ。

『AS』によれば、8月のビジャレアルのTwitter上のインタラクション(エンゲージメント)は、リーガクラブのなかで4番目に多かったという。これは、『Deportes&Finanzas』がまとめたものだ。

ビジャレアルはバルセロナ、レアル・マドリー、セビージャに次ぐ4位。

Twitterのフォロワー数でいえば、ビジャレアル(52万)はアトレティコ・マドリー(468万)などよりも少ないにもかかわらずだ。

同紙では、久保の加入もビジャレアルのSNSが急上昇した一因だとしている。

実際、ビジャレアルがポストした久保のこんな映像は5000以上のいいねを獲得している。

これはナイス!

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ただ、久保の加入だけでなく、パレホとコクランの移籍でバレンシアファンたちからの反応があったことも要因のようだ。

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