今夏のマーケットでユヴェントスからの退団が噂されているFWゴンサロ・イグアイン。

2019-20シーズンも32試合に出場して8ゴール4アシストと結果を残しており、コッパ・イタリアではこんなゴールも。

パウロ・ディバラとの見事なコンビネーション!

ユヴェントスとの契約は2021年夏まで残っているものの、彼は今年の段階でアメリカ・メジャーリーグサッカーに移籍することを希望しているという。

アンドレア・ピルロ監督からはすでに戦力外として通告を受けており、移籍先を探すよう要請されているとも。

『Tuttomercatoweb』によれば、イグアインの代理人を務めている兄ニコラスが今回ユヴェントスとの会談に臨み、契約解除について交渉を行っているという。

問題はイグアインが受け取っている700万ユーロ(およそ8.8億円)の年俸で、残っている1年分の給与をどれだけ支払うか…という点のみだそう。

【関連記事】ピルロ政権のユヴェントス、今夏獲得するかもしれない8名のスター

もし交渉が合意に至れば、イグアインはおそらくあのディヴィッド・ベッカムが経営するインテル・マイアミに加入し、ブレーズ・マテュイディと再びチームメイトになるとのこと。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介