2019-20シーズンのブンデスリーガで大ブレイクを果たしたレヴァークーゼンの若手MFカイ・ハヴァーツ。そのプレー集がこれだ。
大柄な体格にスピードとテクニックを備えた現代的な選手だ。
今夏の去就が大きな話題になっていたが、今回『Sky』が伝えたところによれば、レヴァークーゼンとチェルシーで行なわれていた交渉が合意に達したという。
その移籍金についてはおよそ8000万ユーロ(およそ100.8億円)+ボーナス最大2000万ユーロ(およそ25.2億円)という額になったとのこと。
ハヴァーツはできるだけ早くチェルシーに合流したいと考えており、ドイツ代表でのスケジュールを終えればすぐにメディカルチェックを受ける予定だそうだ。
チェルシーはここまでハキム・ジヤシュ、ティモ・ヴェルナー、ベン・チルウェル、チアゴ・シウヴァ、マラング・サール、シャヴィエ・ムブヤンバを獲得。
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さらにカイ・ハヴァーツまでチームに加えるとなれば、今季のプレミアリーグでは大暴れできそうなほどの強力なメンツが整いそうだ。