9月に入って騒がしくなってきた移籍市場の動きをまとめる。
バルセロナはイヴァン・ラキティッチの移籍についてセビージャと合意したと発表した。2014年以来となる古巣復帰が決まった形だ。
バルサでの6年で13のタイトルを獲得したラキティッチは通算310試合に出場。これはスペイン人以外の欧州選手としてはバルサ史上最多となる出場数だそう。
アーセナルはリールから22歳のブラジル人DFガブリエウ・マガリャイスを獲得したと発表。
ミケル・アルテタ監督は「彼には多くの資質がある。ディフェンスユニット、チームとしての我々を強化してくれるだろう」と期待を寄せている。なお、背番号は6番。
そして、ポルトガル1部リーグのリオ・アヴェは食野亮太郎をマンチェスター・シティからローンで獲得したと発表。「キャプテン翼」を思い切り使った移籍発表動画がこちら。
「ようこそ食野」と日本語がドカン!
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食野の背番号は40番。ローン期間は2年で買い取りオプションも付随しているようだ。