ミケル・アルテタ監督のもとで復活を目指すアーセナル。フレドリック・ユングベリの退団などに伴うコーチ陣の入れ替えについて発表した。

ユヴェントスからカルロス・クエスタ、アトレティコ・マドリーからミゲル・モリーナ、ブレントフォードからアンドレアス・ジョージソンを迎え入れたとしている。

アトレティコからやってきたモリーナは戦術分析コーチ。その若い見た目も話題になっている(以下写真中央)。

確かに若い(モリーナとクエスタはスペイン人)。

海外では「モリーナは41歳に見えない!」とその見た目に驚きの声も挙がっている。ただ、元選手である41歳のミゲル・アンヘル・モリーナとは別人の可能性がある。彼はミゲル・モリーナ・イダルゴという名前のようで、もっと若いかも?

なお、写真右のクエスタは1995年生まれと実際にとても若い。18歳で選手を引退した彼はTwitter上での就活で19歳でアトレティコに引き抜かれたとか。ペップが率いるマンチェスター・シティの練習施設を見学したこともあり、シティにいた当時のアルテタのことも知っているようだ。

そんなアーセナルは昨季のFAカップ優勝に貢献したGKエミリアーノ・マルティネスを売却するかもしれない。『The Athletic』によれば、クラブはベルント・レーノを正GKとして考えており、出場機会を求めるマルティネスを売却する見込みだそう。

マルティネスはFAカップ優勝後にこんな男泣きで感動を誘ったのだが…。

まさに男泣き…。チーム愛が強かったマルティネスだが、新天地を求めることになるのだろうか。

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