オーストリアでキャンプ中のリヴァプールは、南野拓実の古巣であるレッドブル・ザルツブルクとのフレンドリーマッチを行った。

ただ、オランダ代表DFフィルヒル・ファンダイクにアクシデントが発生。接触で顔面から激しく流血してしまったのだ。痛々しいその姿がこちら。

これは痛そうだ…。

先発したファンダイクは56分間で交代。ユルゲン・クロップ監督は「穴が開いたところに絆創膏を貼った。いいことではないが、問題はないだろう」として軽傷だと述べている。

南野が後半からプレーした試合は2-2の引き分けで終了。リヴァプール期待の20歳FWライアン・ブリュースターが決めた圧巻ゴールがこれだ。

この日のブリュースターは2発の活躍。今季は南野のライバルになるかも?

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リヴァプールは8月30日にアーセナルとのFAコミュニティシールドを戦う。

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