鹿島アントラーズは20日、「2020シーズンをもって元日本代表DF内田篤人が現役を引退する」と公式発表した。
【お知らせ】
— 鹿島アントラーズ (@atlrs_official) August 20, 2020
内田 篤人選手が2020シーズンをもって現役を引退することになりました。8/23(日)ホームG大阪戦終了後に引退の挨拶、8/24(月)にオンライン記者会見を予定しております。#antlers #kashima
プロフィール詳細などは公式サイトをご覧ください。https://t.co/VVzHHf8196 pic.twitter.com/xUC2xeh7Jr
内田篤人は1988年生まれの32歳。2006年に清水東高校から鹿島アントラーズに加入し、10代から右サイドバックとして活躍を続けた。
2010年にはドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04に移籍してプレーしたものの、徐々に怪我を繰り返すようになり出場機会が失われていった。ドイツでの最終年度には2部のウニオン・ベルリンにも移籍したが2試合の出場に留まり、2018年には古巣の鹿島アントラーズへと復帰していた。
それでも高い人気を誇っており、ブンデスリーガ公式からも2017年にこのような動画が公開されている。
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8月23日に行われるガンバ大阪戦終了後に引退セレモニー、24日にオンライン記者会見が開催される予定であるとのこと。