PSGはUEFAチャンピオンズリーグでクラブ史上初となる決勝進出を決めた。

ドイツ人のトーマス・トゥヘル監督にとっては、母国のRBライプツィヒとの対決を制した形だ。

そのトゥヘル監督が試合後に相手のフィットネスコーチに怒るこんなシーンが話題になっている。

トゥヘルは相手コーチに指をさして何かを注意していたように見える。

相手コーチと話していたのは、ドイツでのプレー経験があるPSGのエリック・シュポ=モティングとティーロ・ケーラー。マスクを巡る話かと思いきや、そうでもないようだ。

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『Sky』によれば、トゥヘル監督とユルゲン・ナーゲルスマン監督は試合中に舌戦をしていたそう。

試合後にナーゲルスマンは「我々は24ものファウルをした。かなり多いが、計画していたものではない。トゥヘルは不満を言っていた。彼は選手を守りたかったからね。普通のことさ」と述べていたという。コーチへの叱責はそれに関連するもののようだ。

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