2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは残り3試合となった。
悲願のビッグイヤー獲得を目指すPSGは準決勝でRBライプツィヒと対決する。
エースFWティモ・ヴェルナーが退団したライプツィヒだが、天才監督ユリアン・ナーゲルスマンのもとでアトレティコ・マドリーを撃破するなど躍進。
『RMC Sport』によれば、PSGのアンデル・エレーラは警戒心を強めているという。
アンデル・エレーラ(PSG MF)
「ライプツィヒにはCLで優勝するというプレッシャーがない。
それは僕らにとって危険になりうる。彼らは考えにとらわれないだろうからね。
僕らには自信がある。でも、このチームを軽視してはいけないよ」
攻守にわたって隙のないライプツィヒ。アトレティコ戦では終了寸前のピンチをこんな形で阻止している。
元リヴァプールのGKペーテル・グラーチが決死の飛び出し!
ライプツィヒ対PSGの準決勝は18日に行われる。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」