2019-20シーズンのUEFAチャンピオンズリーグは残り3試合となった。
悲願のビッグイヤー獲得を目指すPSGは準決勝でRBライプツィヒと対決する。
エースFWティモ・ヴェルナーが退団したライプツィヒだが、天才監督ユリアン・ナーゲルスマンのもとでアトレティコ・マドリーを撃破するなど躍進。
『RMC Sport』によれば、PSGのアンデル・エレーラは警戒心を強めているという。
アンデル・エレーラ(PSG MF)
「ライプツィヒにはCLで優勝するというプレッシャーがない。
それは僕らにとって危険になりうる。彼らは考えにとらわれないだろうからね。
僕らには自信がある。でも、このチームを軽視してはいけないよ」
攻守にわたって隙のないライプツィヒ。アトレティコ戦では終了寸前のピンチをこんな形で阻止している。
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ライプツィヒ対PSGの準決勝は18日に行われる。