サッカー選手がファッションブランドのモデルとして起用されることはよくある。デイヴィッド・ベッカムやクリスティアーノ・ロナウドらは有名だ。
しかし逆に、ファッションやフィットネスのモデルを本職としながらサッカー選手としてもプレーしているという者も。
『The SUN』が今回取り上げたのが、ウェスト・オークランド・タウンFCという10部リーグのチームでプレーしている34歳のMFレオン・スコット。
2012年に「Sik Silk」のモデルとしてデビューし、それから「JD Sports」や「Footasylum」などの広告で活躍した。その均整が取れた「魅せる筋肉」がこれ!
キレッキレである…。
なお、レオン・スコットはクラブで2時間のトレーニングを行ったあと、ジムで1時間半のウェイトを行なっているという。
朝にブルーベリー入りのオートミールを食べ、午前にプロテインバーと卵を2個、昼食には鶏肉、米、野菜、ジャガイモ、マグロなど糖質とタンパク質を補給するそう。
トレーニングの前にはチョコレートバーやバナナなどで糖質を補給し、終了後にはプロテインを飲む。一日あたりおおよそ2800~3500キロカロリーを摂取するようにしているとのことだ。
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また、17年間付き合っている彼女のメリッサ・ジャックはトレーニングジムのパーソナルトレーナーであり、お互いにサポートし合える環境にあるそうだ。
レオン・スコットがミドルズブラのアカデミーでプレーしているときにたまたま出会い、それから長く交際しているとか…。この出会いも彼にとって大きなものだったようである。