セリエA復帰が不発に終わってしまったマリオ・バロテッリ。ブレシアとの関係は崩壊しており、この夏も新天地を探すことになってしまった。
『Corriere Dello Sport』によれば、バロテッリはトルコのベシクタシュ移籍が近づいているとか。
かつて香川真司もプレーしたベシクタシュは財政難にあるとされているが、バロテッリに250万~300万ユーロ(3.1~3.7億円)というリッチな年俸を用意できるとのこと。
また、ベシクタシュは昨季の国内リーグで3位だったものの、来季のUEFAチャンピオンズリーグに2次予選から出場する(2位トラブゾンスポルがFFP違反で欧州出場権を剥奪されたため)。予選を勝ち抜けば、CL本大会でプレーするチャンスもあるのだ。
8月12日でついに30歳になったバロテッリ。マヌエル・ノイアーが一歩も動けないこの爆裂ゴールから8年が経ってしまった。
🇮🇹 Mario Balotelli at EURO 2012 👏👏👏@FinallyMario | @azzurri pic.twitter.com/7QhqKYzkYS
— UEFA EURO 2020 (@EURO2020) January 23, 2019
何度見てもこのシュートはとんでもない!
バロテッリの新天地はトルコになるのだろうか。
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