4年間プレーしたPSGを退団してドルトムントに移籍したベルギー代表DFトマ・ムニエ。彼がPSG時代を振り返り、その”凄さ”を語った。
PSGが誇るネイマール、アンヘル・ディマリア、マウロ・イカルディたちは全員が2月生まれ。今年も盛大な誕生パーティーを開いたことが話題になった。
『Daily Mail』によれば、ムニエはその誕生パーティについてこう語ったそう。
トマ・ムニエ(現ドルトムントDF)
「ただの誕生パーティだけど、信じられないものだったね。
(クルブ・)ブルッヘにいた頃は、ダーツをしたり、バーのプールで誕生日をお祝いしてた。
でも、ここ(パリ)ではとんでもないんだ。でも、それはこのクラブを反映したものにすぎない。
宮殿やビルを貸し切り、数百人でパーティー。
彼らがサッカー選手以上であることが分かる瞬間さ。スターだよ。
自分も楽しい時間を過ごしたけれど、ちょっと贅沢すぎだった」
PSGの誕生パーティーはムニエがちょっと引いてしまうくらいの規模のようだ。
今年のネイマールは現代美術館「Palais De Tokyo」のなかにあるクラブでパーティを開催。後日開催されたディマリアらの合同誕生パーティはCLドルトムント戦に負けた後だっただけに、トーマス・トゥヘル監督が苦言を呈す事態に。問題になったその時の流出映像がこちら。
ネイマールやエディンソン・カバーニが半裸で飛び跳ねる…。
【関連記事】スター揃い!フランス代表の春服ファッションはこんな感じ
PSGはこの後の2ndレグでドルトムントを撃破。8月13日にアタランタとのCL準々決勝を戦う。