バイエルン・ミュンヘン、レヴァークーゼン、そしてレアル・マドリーでプレーしてきたドイツ代表MFトーニ・クロース。

現在は8日に行われるマンチェスター・シティとのUEFAチャンピオンズリーグに向けて準備をしている状況にある。

ただ、そんな中でポッドキャストの『Einfach Mal Luppen』に弟フェリックスと出演し、「引退試合をするならどんなメンバーにする?」という質問を受けたとのこと。ポッドキャストを宣伝するクロースがこれだ。

そして、この番組の中でクロースが選んだという11名はこんな感じに。

システムは3-4-3。GKにはマヌエル・ノイアーが入り、ディフェンスラインは左からゴンサロ・カストロ、セルヒオ・ラモス、そしてシュテファン・ライナルツ!

レヴァークーゼン時代にともにプレーしたカストロとライナルツが入っているのがなかなかおもしろい。

【関連記事】日本人も!「フローニンゲンから羽ばたいたベストイレブン」

中盤はキミッヒ、カゼミロ、モドリッチ、そして自分。3トップはトーマス・ミュラー、クリスティアーノ・ロナウド、そしてミロスラフ・クローゼが選ばれているぞ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介