10代でアーセナルへと引き抜かれ、さらにレアル・マドリーへと移籍するという稀有なキャリアを持っている元フランス代表Fwニコラ・アネルカ。
天才ヤングスターと話題になったが、その後PSG、リヴァプール、マンチェスター・シティ、フェネルバフチェ、ボルトン、チェルシーと様々なクラブを渡り歩くジャーニーマンに…。
サッカー界で異彩を放った問題児アネルカの人生が、今回『Netflix』でドキュメンタリー映画化された。
『Misunderstood』(誤解された)と題されたプログラムは8月5日に公開となっており、そのトレーラー映像がこれだ。
ティエリ・アンリやディディエ・ドログバ、アーセン・ヴェンゲル氏らへのインタビューも含まれており、これまでにないアネルカのドキュメンタリーになっているそう。
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なお、アネルカは2015年にムンバイ・シティでプレーしたのを最後にピッチを離れており、現在はフランス・リーグアンのリールでユース年代を指導している。