今季もドルトムントで大暴れしたイングランド代表FWジェイドン・サンチョ。
20歳になった新鋭アタッカーは今夏こそプレミアリーグに復帰するのではないかと噂されている。
ドルトムントはマンチェスター・ユナイテッドからの1.08億ポンド(150億円)のオファーを受け入れる込みもだとも。
『The Times』によれば、もしサンチョがその金額でユナイテッドへ移籍した場合、マンチェスター・シティは1500万ポンド(20億円)を得るという。一体なぜなのか。
サンチョはもともとシティで育成された選手だったが、トップチームでの出場がないまま、2017年夏にドルトムントへ移籍した。
この時にシティはある条項を盛り込んでいたそう。それはサンチョがドルトムントから移籍した際、ドルトムントが得た収益の15%をシティが得るというものだそう。
ドルトムントが獲得に支払ったのは、705万ポンド(9.7億円)ほどとされている。ユナイテッドに100億円を超える金額で移籍した場合、シティは一定額を得られるようだ。
サンチョがシティ時代に決めた超ゴールがこれ(以下動画1分55秒~)。
まさに格の違いを見せつける一発!
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シティ育ちのサンチョは来季から宿敵であるユナイテッドでプレーすることになるのだろうか。