8月初週でイタリア・セリエAの最終節が行なわれ、欧州の5大リーグすべてがシーズンを終えた。
今回は『Planet Football』から、今季の欧州5大リーグで最も平均キーパス数(シュートに結びつけたパス)が多かった選手のランキングをご紹介する。
9位:ヨシップ・イリチッチ
クラブ:アタランタ
90分あたりのキーパス数:3本
30代にして大ブレイクを果たしたスロベニア代表MF。深刻な病気から復帰を果たしたあとのパフォーマンスはなにかに取り憑かれたかのように強烈だった。
セリエAで15ゴールを決めるなど得点源としての活躍も見事であるが、キーパス数も1試合あたり3本と素晴らしいものだった。